1/30 由佳さんへ

わわわ、２回に分けてのメッセージ(笑)ありがとうございます！
バネさん連載、ハイやっと終わりましたよ～(笑)　すっごい達成感です＾＾
もちろん「ある方」というのは由佳さんのことですヨ。(笑)
ほんと、由佳さんのあの一言がなければ第二部は書いてなかったと思うんですよ。本当に感謝です！
由佳さんはいつも、何度も読み返したりして丁寧に読んでくださるのが本当に嬉しいです。
この第二部は、晶乃にとって辛いことや悲しいことがたくさんあって、でもそれが彼女の成長につながっている…と結果的にはそうなってますね。(笑)　いい加減なものではっきりとそういう意図があって書いてたわけじゃないのですが、確かにそうなってるなぁ、と由佳さんのお言葉で改めて感じました。
人間ってやっぱり、どんな出来事からでも成長できるものだと思うんですよね。最後のほうの晶乃はほんと、自分で言うのもなんですが(笑)結構魅力的な女の子になってるんじゃないかな、と。由佳さんにもそう思っていただけてすごく嬉しかったです。(*´v`*)
最終話はいろんな思いが詰まってて、１年前に一緒にいて告白しあった場所にまた二人でいるとか、今まで名前で呼べなかったバネさんを最後にやっと名前で呼んだとか、そういう所にきちんと反応してくださってめちゃめちゃ幸せですv
バネさんが言ったセリフもね、やっぱりバネさんが言うからこそ…っていうの、ありますよね？　キザなセリフでもバネさんが言えばまた違った感じになると思うんですよ。そんなバネさんの言葉も大好きと言ってくださってありがとうございます！
ラストシーンも素敵と言ってくださって大喜びです～(*´∀`*)
ラストはやっぱり一番心を砕くところなんで。背景の写真のことまでちゃんと目を配ってくださって、もうなんというか言うことなしの読者ですね由佳さん！(笑)

そしてサエさんのことなんですが。
晶乃のこと、少なからず好きだったのかなぁと思ったというお言葉に、うわーここまで分かるのか！　と唸りました。(笑)
実はサエさん、晶乃にはちょっと複雑で特別な感情を抱いている、という私の脳内設定です。
純粋な恋愛感情とはちょっと違うかもなんですが、今まで付き合ってきたような女の子たちとは明らかに違う、その子たちに比べれば晶乃のほうが遥かに「好き」なんですね。でもその感情が何なのか、自分でもよく分からない、という感じです。もし晶乃がバネさんの彼女じゃなかったら、普通に「好き」だと思ってたかもしれません。でも、もしバネさんの彼女じゃなかったら晶乃に対してこの感情は、多分なかった。……まあ要するに私もよくわかりません。(笑)
でもほんと、このサエさんについては、もっとちゃんと書いてみたいなぁ、というか、このサエさんを私自身が分かるために書きたいなぁと思ったりしています。いつになるかわかりませんが…書く日が来るかなぁ…？＾皿＾

そしてあとがきページの天使の写真にまで目を止めてくださったのですね！　はいそうなんです、天使つながりです。(笑)少し前までバナーに使っていた素材屋さんと同じところで、元は同じものだと思います。こういうの選ぶのも楽しいですよね～(＞v＜)　忙しくなる前に見つけておいてヨカッタ！
そして名前変換のミスのこと、全っっっ然気づいてませんでしたっっΣ(ﾟДﾟ|||)
大慌てで直しましたけど、あんな大事な所で……と自分のアホさ加減に（いつものことですが）呆れました。＾＾；
教えてくださって本当に助かりました～。ありがとうございます！

ではでは、本当に長いお返事になってしまってすみません。
嬉しい嬉しいメッセージをありがとうございました！